ハッピーメールで利用停止！？具体例でアカウント停止（垢バン）考察

ハッピーメールで、ユーザーアカウント停止。垢バン（垢BAN）になることがあります。

誹謗中傷や迷惑行為を働いたり、起用規約違反をするなど、悪質な行為をして通報されると利用停止になったりします。

ハッピーメールで女性から送られてきたメッセージ欄を見ると、アカ停止になっている人が結構います。やりすぎると垢バンとなってしまいます。

どうしたらアカ停止になるのか？メッセージ欄に大量にいるアカ停止女性たちとは？今日はそんなアカウント停止について解説していきたいと思います。

頻繁にアカウント停止を見かける

ハッピーメールにログインして手持無沙汰なとき、今まで自分にアクションしてくれた女性でも見ようかなと思ってクリックしたら上記のような文面が現れることがあります。

物々しい文章ですよねー。これは相手がアカウント停止処分になったときに現れます。停止だと軽めの処分に思えますが、実質強制退会にあたります。

この利用停止中の女性をどこで見かけるかというとだいたいこの4か所なのですが、自分で確実に確認ができるのはメッセージだけ。

開封しちゃうとその女性は消えてしまいまうので再度メッセージを確認することはできません。

[退]マークは本人が退会したときに付きます。紛らわしいけど[停]とは違います。

女性からの「あしあと」、「いいね」、「タイプ」はマイページに残りますが、「停」になった方の表示を見たことがないので「停」になった時点で履歴が消えているんだと思います。

利用停止中になるのは業者がほとんど

「他サイトへの誘導行為アドレス」、「ID等の個人情報収集行為」というのは業者の行為そのまま。

恋愛以外の営業目的で潜り込んでいる業者はハッピーメールに取ってもただの悪質な商売敵でしかありません。業者はすぐに利用停止処分になります。

援デリ系が多く、他には詐欺系、勧誘などがあります。

他の攻略系サイトで「サクラや業者」が利用停止になると書いているのを見かけますがこれは間違い！

サクラというのは運営側が用意するものです。運営側のサクラが利用停止になるっておかしなことだと思いませんか？サクラと業者の区別が付いてないんでしょうね。

他には個人のパパ活や援助系

その他規約違反行為は売春系ですね。

個人で行っている、パパ活、援助交際の女性たち。出会い系サイト全盛のころはワリキリやエンコーがたくさんいました。出会い系サイトが胡散臭いというイメージが定着したのもこのころ。

でも今は違います。大手の出会い系サイトはマッチングサイトやマッチングサービスなどと名乗るようになってきています。とくにハッピーメールは健全化の道を進んでいっています。出会い系サイトとマッチングアプリに明確な違いがなくなりつつあります。。

このような状況もあり、出会い系サイトでは、パパ活などの援助系の女性も利用停止になりやすくなっています。

ただ、これはやりすぎた場合です。今もパパ活系で活動している人もそれなりに居ますので…。

[停]になった女性メッセージの具体例

メッセージ内容は改変しています。

初めまして。いきなりですが実は私、

同じ業者なんでしょうね。この文面から始まっていました。業者もいちいち文章をオリジナルで書くのは大変です。冒頭や中身などが似てきます。

いきなりのメッセージ～

このようにスタートするのも業者の特徴です。あととにかく文章が長いですよね。

業者系って「3P」ってキーワードが好きですよね。よく見かけます。援デリ系業者の立場で考えると一気に2人の女性を男性に送り届けることができます。2人だと料金も倍。収入も倍増になりますもんね。

業者じゃなくても嘘かホントか判断がつかないような女性もいます。現実とは違う世界できらびやかなものに化けたいという心理もあると思います。

運営から利用規約違反と見なされるケース

ハッピーメールの出会い関連の禁止行為は以下の通りです。

ハッピーメールで利用規約違反になる2パターンについて説明をしていきます。

運営会社の監視に引っ掛かる

ハッピーメールでは運営の24時間365日監視体制が敷かれており、規約違反に迅速に厳しく対処しています。

日記など誰もが見ることができる場所でSNSアカウント、ライン・カカオのIDなど書き込んだら運営に発見されるとかなりの確率でOUTになります。

業者も最近ではこんな簡単に利用停止になることはしません。むしろこれは個人で利用している人に発生しやすいでしょうか。

業者が利用停止になるのは不特定多数の男性に大量のメッセージを送ってるからです。

BOTシステムを利用して自動で行っている業者も多いので、ハピメ側のシステムで対応しているのではないでしょうか。

通報により運営会社の調査判断

業者のメッセージはすぐに分るので男性利用者も通報をします。それで対処されます。

通報案件は個人レベルでもあります。ツイートでアカ停止になった人を調べると、全員が援助をしていました。

見せしめでなったのか、よほどたちが悪かったのか？この女性のサービスがあまり良くなかったのか？通報が多く寄せられた可能性があります。

高いお金を払って満足いくサービスじゃなかったら、どっかに文句を言いたくなりますよね。それが運営の通報なのかもしれませんね。

他の出会い系サイトと比較しても運営がしっかり機能しているという証です。

もし自分が利用停止になったら？

もし利用停止処分であったり強制退会になったりした場合に思い当たる節ががあるのならば、復活することは難しいです。

このような行動をずっと続けていたならアカ停止が解除されるのは厳しいです。

ハッピーメールという会える出会い系マッチングサービスを利用できなくなるのは、痛手ですが諦めるしかありません。

ですが、嫌がらせなどで通報されて利用停止制限をかけられた場合は問い合わせをしたら解除になることもあるようです。さすがに相手の言い分を一方通行で鵜呑みにすることはしないでしょう。

裏技でもないですが、新規でスマホを持って電番番号が変われば新規登録可能です。

またヤリチンと言われるヤリモクや援助系は目を付けられやすい傾向にあります。目立つ行動はあまりしない方がいいかもしれません。

まとめ

運営が厳しい理由は善良な会員を守るためです。ハッピーメールが取り締まりを強化している理由はユーザー保護のためです。

利用者が安心して遊べる環境作りが必要になってきます。それが業者に対する対応です。また援助交際やパパ活をしている人たちに対しての対応。

そっち系の出会いばかりしている人たちは注意した方がいいかもしれません。

ただ、個人レベル退会処分になるのはよほど通報が重ならないとならないとは思います。普通に遊んでいたら自分自身がアカ停止処分になることはそうそうありません。

過度に心配する必要はないでしょう。